蒸し暑い平日の日没は友人と釣り名人に声をかけるな

「おむすび」について論文や本を書くなら、どのようなことを書く?「陽炎」の由来や歴史とかかな。それとも、自分独自の考え方からくる意見かな。

無我夢中でダンスする家族と霧

個々で、好きなものや気になるものがあると思うが、どんなものか聞くのが大好き。
仲の良い子に質問してみたところ、まとまったお金、パステルカラーの洋服、恋人の事が好きとの事。
そして、男の人の血管の浮き出た手の甲。
それと、ロシア語の巻き舌。
自分にはピントこない。
リンゴ飴、素肌に直接厚手のニット、女っぽい香水、声の低い男女が好きだと、話してみた。
正に理解できないと言われた。
まさにこれは、フェチという分野だという。

凍えそうな仏滅の夜明けにお酒を
このごろ、自分の子供が外で遊ばない。
暑すぎるからだろうか、部屋で遊べるものが大変楽しいからか。
わずか前までは、とっても外に行きたがっていたのに、近頃は、わずかも行きたがらない。
考えるに、父親としては、全然困ることもないので、気にしてはいないが、だけれども、しかし女親としてはある程度でも気にしている。
けれど、暑くてきつい場所でいさせるのも熱中症が不安だ。

風の無い金曜の早朝に座ったままで

夕刊に、女性の眉の移り変わりをテーマにした、なかなか面白い解説が書かれていた。
なるほど、と思えば、実に色っぽくも感じられるので不思議だ。
目にするだけでは、怖いもののようにも感じる場合もあるが、その昔は成人女性の証だという。
真実が分かれば、実に色気まで感じられるので面白い。

よく晴れた水曜の晩は窓から
急激にネットが必需品になることは、中学生だった私は全く想像できていなかった。
物を扱う店は今から競争が激化するのではないかと思う。
ネットを使って、一番安価な物を発見することができるから。
争いが盛んになったところでここ最近で目立つようになったのが成功のためのセミナーや商材販売だ。
もはや、成功するための方法が売れるようにな時代で、何が何だかわからない。
方法が目的になってしてしまいそうだ。

気どりながら話すあいつと公園の噴水

ゴールデンでよくみる司会者が引退記者会見らしく、ネットやニュースでしきりに報道しているが、大変すごいです。
次の日本の総理がどなたに決まるかという内容より報道でも番が前だったし。
どの人が総理になろうが変化しないと思う人もとっても存在するし、それよりは大物司会者が芸能界を引退発表というほうが何かしら影響がでそうなんですかね。

雲の無い木曜の日没に友人と
鹿児島の老齢の奥さんは、日ごとに、弔花を墓所にやっているから、ゆえに、花が豊富に必要で、花農家も山ほどいる。
夜更けに、車で疾走していると、電照菊の灯火がしょっちゅう夜更けに、車で疾走していると、電照菊の灯火がしょっちゅう目にとびこむ。
住宅のライトはすごく少ない田舎だけれども、しかし、菊の栽培明かりはさいさい視野にはいってくる。
電照菊電灯はよく視認できても人の通行はとてもわずかで街灯の明かりもめちゃめちゃ少なく、警戒が必要なので、学生など、JRの駅まで迎えにきてもらっている子ばかりだ。

前のめりでダンスするあなたと穴のあいた靴下

この国には、たくさんのお祭りが行われているだろう。
実際に見たことはないのに、じゅうぶん知っているお祭りは、秩父夜祭で、別名、冬祭りがある。
ゴージャスな彫刻を施した、笠鉾が2基と屋台が4基。
秩父祭り会館を観光したときには、実際の様子を写したビデオや実物大の屋台と笠鉾を見ることができた。
冬に行われるので、冬祭りとも呼ぶようだ。
参加して見てみたい祭りの一つである。
秩父夜祭とは反対に、夏に開催されているのは、福岡市のほうじょうえがよく知られ、万物の殺生を禁じる祭り。
昔は、このお祭りの間、魚釣りもしてはいけなかったとの事。
長く続く祭りも大事だが、私は屋台も同様に好きだったりする。

息もつかさず熱弁するあの子と飛行機雲
夏休みが2週間くらいたった頃の夕暮れ時。
「カンケリ」で鬼になってしまった少年は、とてもお腹を空かしていた。
捕まえても捕まえても、カンを蹴られてみんなが脱走するので、もう本日のカンケリは終わらないんじゃないかと、逃げていく友達の背中を見ていた。
へとへとに疲れて家まで戻ると、玄関を開ける前に、今日の晩御飯が分かった。
メチャンコうまそうなカレーの匂いに、少年は胸が高鳴った。

湿気の多い日曜の夜明けに足を伸ばして

オフィスで親しくなった女性がいる。
今までに出会ったことのないような人で、トークの内容がどれも面白かった。
それに加えて、彼女は資格マニアだということ。
幼稚園教諭の免許、スキューバーの資格、小型船舶の免許。
観光英語検定1級、漢字検定準1級、元スッチー。
公認会計士も取得していると聞いたような。
さすがに公認会計士の件を母に話したら、君の聞き間違いじゃないかと思う、など言われたけれど。
彼女は、二まわり年上の専務と職場結婚で寿退社していった。

無我夢中で走る彼女と紅葉の山
「富士には月見草がよく似合う」という名文を残したのは小説家の太宰治だ。
彼は、バスに乗車し、御坂山塊を越えて、現在の甲府へ行く途中だった。
バスでたまたま一緒に乗った老女が「月見草」とつぶやく。
その一声で、振り返った太宰治の目に見えたのが月見草、同時に大きな裾野をもつ富士山だ。
富岳百景のこの部分は、富士山を知るに欠かさない。
多くの芸術に登場する、3776mの名山だ。
どこからどう見ても、同じように、美しい形をしているために、八面玲瓏と言う形容が似合うと伝えられる。
間違いないと思う。
私が感動したのは、春の季節の名峰富士だ。