風の無い土曜の日没はゆっくりと釣り名人に声をかけるな

街角インタビュー等で、「絵描き」のことを聞かれたとしたら、あなたはなんて答える?「娘」は、人それぞれで考え方が全く違うなのかもね。

控え目に自転車をこぐ友人と夕立

娘がマルモダンスを一生懸命踊っている。
私たちは教えていないけど、3歳だけれど一生懸命踊っている。
映像の中でマルモのメロディが聞こえると、録画した映像を見るとだだをこねて泣いてしまう。
保存した映像を流すと止まることなくずっと見続けている。
親としては、テレビの映像を見ているよりも本を見たり、おもちゃで遊んだりしているのが好ましいと思うけれど、忙しい時はテレビなどにたよってしまう。
少しでも、遊んであげたり、本を読んであげたりし続けたい。
大きくなったら絶対に巣立っていくものだから、今のうちに遊んでおくのも私たちの為だ。

雨が上がった火曜の昼は食事を
子供の2歳の誕生日が近くて、プレゼントをどんなものに決めようかを悩んでいる。
嫁と話し合って、体を使って遊ぶアスレチック系かためになるおもちゃか洋服や靴などにするかを決めようとしている。
考えるがなかなか決められないので、実際に見に行って決めることにしたけど、ピンとくるものがなかった。
しかし、こどもに近くにいかせてみたら、以外とあっさりと決めることができた。
秘密基地というおもちゃに夢中になったから、これに決めた。
ただ、今の借家が小さいので、場所をとらない折りたたみ可能なやつに決めた。
価格が、わりと安かったので、助かった。

薄暗い木曜の晩は座ったままで

とある晴れの日の夕方、少年はお母さんからお使いをお願いされ、白菜と葱とぶた肉を買いにいく途中であった。
少年は思った。
今夜はしゃぶしゃぶだ!わーい!…と。
だが、問題はその後すぐ起きたのである。
なんと、ズボンのポッケにあるはずのおつかい用の千円札2枚が、無いのである!
少年はスーパーマーケットのレジに並んでいる時、念のためポケットの中をまさぐって確かめてみたのだ。
そして、その時お金がないことに気付いたのである。
怒る母親を想像しながら、少年は何も持たずに家に帰ることにした。
これからは、お金はクツの中かくつ下にしまっておこう。
少年は奥歯をかみ締めながら、そう決意した。

気どりながらダンスする友達と失くしたストラップ
サプライズで友達から貰った香水があり、穏やかな
ぴったりな香水を頭に置いてチョイスしてくれた作品で、大きくなくてリボンがついているのがお洒落だ。
雰囲気もボトルもどのように言っても華やかとは言い難いものだ。
ショップには多くのボトルが並べられていたのだけど、目立たない場所に置いてあったもの。
大きさはほんとにちっちゃい。
小さくてシンプルで気に入っている。
どこかへ行くときだけでなく、外へ仕事に出るときも手提げの中に、家での仕事のときも机の隅に置いている。
だから、バッグの中は、どれもこの匂い。
だいたいいつでもつけているので、そうでないとき「今日あの香りしないね」と言われる場合もたまにある。
お店でたくさんの香りを試してみるのは好きだけど、この香りは今までで最も気に入っている。

雲が多い木曜の夕方にシャワーを

花火の時期だけれど、今住んでいる場所が、行楽地で毎週夜に、花火が上がっているので、もううんざりしてしまって、新鮮さもなくなった。
毎週末、打ち上げ花火を打ちあげているので、ものいいも多いらしい。
俺の、家でも花火の音がうるさくて自分の子供がパニックで泣いている。
夏の季節に数回ならいいが、夏期に、毎週、だらだらと花火をあげていては、嫌になる。
早く終わればいいのにと思う。

雲が多い月曜の夜に足を伸ばして
したいとは思わなかったけれど、筋トレくらいちょっとはしないとなとこのごろ思った。
仕事が異なるものになったからか、最近、体を使った仕事がとっても少なくなり、体脂肪がたいそう増した。
そして、30歳になったのも関係しているかもしれないが、横腹に脂肪が増えてきて、たいそう恥ずかしい。
ある程度でも、気をつけないとひどくなる。

怒って走る彼女と擦り切れたミサンガ

鹿児島市に住んでみて、墓所に日々、お花をあげている方が多いということにびっくりした。
老年期の女の人は、その日その日、墓前にお花をやっていないと、近くの主婦の目が心配らしい。
いつも毎日、献花をなさっているので、家計の中の切り花代もめっちゃばかにならないらしい。
毎日、周辺の年配の主婦の方は墓前に集まって生花をあげながら、会話もしていて、霊前の悪い雰囲気はなく、あたかも、騒がしい公園みたいに明るい雰囲気だ。

騒がしく熱弁する先生と擦り切れたミサンガ
昔、入社して多くの人に囲まれて属していた。
しかし、何年かすると、仲間と共に仕事をするのが向かないと知った。
拘束時間が時間が長い上に、チームを組んで行うので、どうしても噂話がしょっちゅう。
噂話を好きになれば世渡り上手になれるのかもしれない。
何を聞いても、時間の無駄としか思えないのだ。
厄介なことに、作業が遅い人に合わせるという辛抱ができない、早い人に合わせられない。
周りは努力不足!と思うだろうが、父にはそういう運命だと言われた。

夢中でダンスする君と私

旅行で行きたくて仕方がなかった土地、それは静岡県の真鶴だ。
この場所を知ったのは「真鶴」という題の川上弘美さんの本。
読んだものの、自分の未完成な感覚では、まだまだ理解はしていない。
しかし、ストーリー中の真鶴の様子が好きで、まだ見ぬ地に憧れていた。
静岡県熱海市と、神奈川県との中間に位置する所が真鶴半島。
突き出た部分が真鶴岬。
真鶴岬の先、海面から見えているのは三ツ岩という大きな石3つ。
一番大きな岩の上には鳥居としめ縄があって潮がひいたら歩いて渡れる。
縁があって、ストーリー中の風景を観光することができた。
私のデジカメの中身は真鶴の様子がいっぱい。
宿の経営者さんにここに住みたいと話すと喜んでくれた。

泣きながら跳ねる家族と擦り切れたミサンガ
ここのところ、小説をぜんぜん読まなくなった。
20歳の時は、かかさず読んでいたけれど、ここのところ、仕事があるし、時間をつくりにくい。
時間があったとしても、ゆっくりと小説を読むという気持ちになかなかなれないので、見ていても楽しく感じにくい。
ただ、ものすごくはまる小説に10年ぶりに出会いたい。
村上春樹さんや村上龍さんの小説がとても好きだから、二人が賞をとった群像文学新人賞が私の好みに近いものがあるかと思って読んでみることが多いが、二人のようにがつんとくるものはなかなかない。
けれど、次の世代の輝いている若手がいないかと気になるからまた読んでみたい。
だけれど、純文学なのだからと無理に難しい単語を並べているけれど内容が伝わりにくいものも多いからさびしい。