陽気に跳ねる姉ちゃんと花粉症釣り名人に声をかけるな

「竹馬の友」について本や論文を書く事になったら、どういったことを書く?「青年」の成り立ちとかだろうか。それとも、一個人の観点からの見解かな。

騒がしくダンスする父さんと観光地

テレビを見ていたり、繁華街に行くと美人だな〜と思う人は多い。
顔立ちは、正統派の美人とは言えなくても、愛嬌があったりオーラがあったり。
その人の雰囲気は、その人の内側かもしれない。
結構大事だと思う。
最近見てしまうのは歌手の西野カナだ。
Mステを見て初めて質問を受けている姿を見た。
可愛い子!と見ずにいられない。
ふっくらしたほっぺに、体型もバランスが良く、パステルカラーがピッタリ合うイメージ。
話し方がおっとりしていて、方言もポイントがアップ。
歌は結構聞いていたけれど、これを見てからもっとファンになった。

陽気に踊る妹と履きつぶした靴
私は、小学生のころから高校卒業まで、意欲的に勉強をしていなかった。
友達が向上心を持って取り組んでいても、私は言われるままの事をひたすら行うといった感じだったように思う。
なぜか、短大に入学してから私の好きな分野の勉強が始まると、知識がするりと頭に入るようになった。
ついに、会社に入り、見習いを経て本格的な業務になると、次は好き嫌い関係なく、勉強せざるを得なくなった。
楽しくないとか思う間もなく、ひたすら学ぶ日々が続いた。
こういった期間をしばらくすると、ふと学生時代にしなかった学習をまたしたいと考えるようになった。
現在では、同じことを言っている人が友人に何人もいる。

目を閉じて歌う父さんと履きつぶした靴

「今夜はカレーよ。」
少年はお母さんが言ったその言葉を聞いた途端、無意識にニッコリ笑った。
少年は学校が終わって家に帰ってから、麦茶を飲みながらダラダラとテレビを見ていたところだった。
今日は格別に西日が暑い。
窓辺では風鈴がときどきチリリンと音を立てていた。
アニメチャンネルでは、かつての懐かしいアニメを放映していた。
今日は「一休さん」だ。
こんなにも頭の回転の速い少年が今いたら、テストは満点取るんだろうか、と少年は感心していた。
でも、調理場からカレーのいい匂いが漂ってきたとき、少年はアニメのことは考えてはいなかった。

汗をたらして走る君と突風
今使用している部屋は、冷房も暖房器具も設置されていない。
よって、扇風機と冷たい飲み物を片手に仕事をする。
つい最近、扇風機をどかそうと考え、弱にしたまま抱えてしまった。
その後、扇風機の歯車がストップしたので「え・・・?」と不審に感じ、じっくり見た。
ビックリしたことに、邪魔をしているのはまさかの自分の中指だった。
抜くと、また活発に回転を始め、邪魔をしていたその指からは出血した。
なにも感じなかったが、気を付けなければと心に留めた。

陽の見えない祝日の夜に熱燗を

いつも、家で個人的に行えるような業務をして、たまにお声があると外に仕事に出る。
たった、稀にだけど、最強に面倒くさく感じてしまう。
こんなに面倒なら辞めてしまおうとか。
行くと頑張るけれど、多くの社員に囲まれて、団体で仕事を成功させるのは難しい。
なんて、母に持ちかけると、言いたいことは分かるよ、とクスクス笑っていた。

息絶え絶えで大声を出す友人と濡れたTシャツ
ある難しい業務があったとき「大丈夫だろう」などと思っていた新人の頃。
その時、自分を含むチームのみんなが、「過ぎちゃえばなんてことないよ」などと楽観的に取り組んでいた。
そこで指導担当の社員さんが注意した内容が記憶に残っている。
「成功に向かってしっかり毎日を費やしたからこそ、終わってから成功しただけの話。
よって、今のあなたたちのように楽観的にとらえていて、運よく事が簡単だったという意味ではありません。
過ぎれば単純だったといった言葉の裏にあるのは、真逆です。
事前にじゅうぶん取り組み準備をしたからこそ、能力が有り余って、仕事が円滑に進んだと言う事実を言っています。
がっつりやる気になりましたか?
甘く見ないで早く取り組んでください。」
という事。
それから、私たちは頑張って勉強しうまく収めきることができた。

天気の良い祝日の午前は食事を

物語を読むことは趣味の一つだけどどんな本でも読むわけではない。
江國香織さんの作品にとても惹かれる
もうずいぶん同じ小説を読み続けているほどだ。
ヒロインの梨果は、8年付き合った恋人の健吾と別れてしまうが、その引き金である華子と同居するようになるという変わった物語だ。
最後は驚きが大きく大胆な形だが最後まで読んだうえで内容を思い出すと「確かに、この終わり方はありえるかもしれないな」という感じがする。
それに、江國香織は、ワード選びや登場させるミュージシャンや、物などお洒落。
ミリンダが出ればミリンダを飲みたくなるよう書いてあるし、べリンダ・カーライルや古内東子といった音楽がでてくるとつられてCDをかけてしまう。
言葉の選択の仕方が優秀である。
また、悲しい美しさだと思った…という言葉がどこから飛び出してくるのだろう。
こんな文章に惹かれて、夜に何回も同じ江國香織の本を読んでしまう。
好きな本との深夜の一時は夜更かしのきっかけなのだと感じる。

雲が多い休日の午前にお菓子作り
お気に入りの歌手はたくさんいるけれど、20代になってから洋楽を中心にかけていた。
しかし、国内のミュージシャンの中で、大好きなのがチャラだ。
charaはたくさんの作品を世に送り出している。
人気がある曲なのは、FAMILY、タイムマシーン、VIOLET BLUEなどなど。
私たちの国、日本色々なアーティストが存在するが、彼女はこの方は負けない個性がキラリと輝いている。
日本には、世界中で仕事をするアーティストも数多くいるが、CHARAも人気が出るような感じがする。
「あたしなんで抱きしめたいんだろう?」「あたしを無人島に持って行って」
このようなフレーズが浮かぶことに尊敬する。
多くの作品の作詞作曲もしていて私の意見としては想像力がありカリスマな魅力があると思う。
ジュディーアンドマリーのユキとコラボレーションし、出した、「愛の火、3つ、オレンジ」も、印象深い。
格好良かったから。
誰だって一回、思う、思われたい感じの事柄を、上手にキャッチフレーズのように表しているから。
キャッチフレーズのコンテストなどに入賞されそうだ。

熱中して自転車をこぐ父さんと擦り切れたミサンガ

梅雨がこないだ明け、今日セミが鳴き出してたのを聞いて、少年は「今年も夏になったなぁ。」と感じた。
夏休みを目前に控えた日曜のお昼前、少年は縁側で空を見ながらアイスを舐めていた。
軒下では風鈴がときおり涼しげに鳴っていた。
朝から暑い日で、太陽が座った少年の足を照りつける。
少年は半ズボン姿だった。
頬を伝って汗が流れ、アイスクリームも溶けてきた。
少年は、近所にある屋外プールのオープンが待ち遠しかった。

天気の良い木曜の晩は読書を
石田衣良という物書きに出会ったのは、友達の愛ちゃんの家で。
愛がいない部屋という短編が納められた文庫本が机に置かれていたから。
地元の福島の愛ちゃんのママが読んでいたものだそうで、その後米や衣類と同時に送ってくれたらしい。
当時はまだそこまで名前の知れていなかった石田衣良。
愛は普段自伝やビジネス、マナー本などは買う。
反対に、よく言うストーリーものは読む気がしないそうで、愛がいない部屋を私にあげる!という。
愛ちゃんのお母さんは、どんなことを考えながら、愛がいない部屋を手に取ったのだろうか。